2001年7月20日に二人のお友達に見送られ
私は再度イタリアへ1万キロの旅に出ました。
最終的に両親もこの子は決めたら必ず実行するので
反対しても無理と思ったのか?そしてもう嫁に行かないであろうと確信し
3年で戻ってくるなら最終的には日本に戻って自宅に残るであろう・・・・
と思ったのがこんな展開になるとは
私は8月から約束通りすぐに仕事をスタートし
快適に第二のイタリア生活を再開したのでした。
そんな中・・・次男さんとも頻繁に時間を共にするようになっていたのです
まさか!マリエッラに次男さんとお付き合いしてます!とも言えず
私は彼女の前ではお友達というシーンを演じていましたー💦
年の離れたイタリア人とのお付き合い
私の中であまり将来のこと【結婚】という文字は存在していませんでした
11月に私は少し広めのアパートにお引越ししました。
ブラジル人の大家さんの大きなお家の一部屋を借りました。
そこには浴槽もあって。。。また一歩イタリア生活の基盤を築けた気分でした
そして2002年の夏・・・
マリエッラのイギリス人の友人がお食事にくるということで
是非MIKIも来ない?とお誘いの電話が!!!
私は是非〜〜〜とお返事したのですが・・・・
なんと・・・次男さん*ジョバンニはマリエッラに
『マンマ僕の彼女を連れて行くけどいい??』
親に紹介してくれた(もう知っていたけどーー💦)ことは私にとってとっても誠実な行動の一つであり・・・・ドアを開けてジョバンニの彼女を待っていたマリエッラは目を真ん丸にして私のことを抱きしめてくれました!!!
種火は本格的に点火して熱いお湯となっていきました。そんなイタ男(次男さん)との初めての旅行はマリエッラの故郷でもある海の街ー冬のリボルノでした!!
イタ男若いぞーー!!!私は33歳!!!次は最終回!!ホッ にほんブログ村