バルセロナ---ガウディに恋して---グエル公園編

ここも・・・私の大好きな場所のひとつとなりました。ガウディって・・・凄い！！
グエル公園へと向かった私達・・・バスで行ったほうがいいという意見を参考に・・・




そして。。到着したのはバス９２番に乗ってグエル公園の頂上あたり・・・
私達、ガウディの優しい曲線を描いた作品に大感激でした。



こんな素敵な作品を沢山作ったアントニ・ガウディ（カタルーニャ語:Antoni Plàcid Guillem Gaudí i Cornet, 1852年6月25日 - 1926年6月10日）は、スペイン、カタルーニャ出身の建築家。19世紀から20世紀にかけてモデルニスモ（アール・ヌーヴォー）期のバルセロナを中心に活動した。サグラダ・ファミリアをはじめとしたその作品はアントニ・ガウディの作品群としてユネスコの世界遺産に登録されている。もう少しガウディを知りたいかたは・・・ここで見てくださいね。悲しいことに晩年は1926年6月7日、ミサに向かう途中、路面電車に轢かれたそう。。晩年身なりに気をつかわなかったため、浮浪者と間違われて手当てが遅れ、事故の3日後に73歳で息を引き取った。遺体はサグラダ・ファミリアに埋葬されているそうです

炎天下の中・・・歩き続け、高台にある展望台に辿り着きました。これがまた高所恐怖症の方（私の旦那さん）には絶対無理なような・・・危険な展望台！！(柵がありません！！）後ろの人が間違いで押してきたら・・落ちそう！！
恐る恐るのぼり・・・バルセロナの街を一望！！サグラダファミリアも！！


さてさて・・・暑くて・・暑くてフーフーいいながら・・・辿り着いたここ↓↓




色とりどりのモザイクが最高に可愛い・・ここでも超興奮してたけど・・・・
ここから・・・さらに大興奮してました。。。
ガウディ！！貴方は素晴らしい～～～！！！


どの部分もすべて計算されて作られた曲線・・・
左）この椅子にすわり、腰を当てると背筋がすーっと伸びます・・・
さて・・・どんどん降りてゆくと。。メインのこの景色が目に飛び込んできます。

『彼が作った家は遠い過去から来たような・・・遠い未来から来たようなどちらにも
見えてしまう。石造りなのにどこまでも柔らかい時代に色褪せない・・・・・』
昔・・サントリーのＣＭでこんなフレーズがありましたが・・・まさしくその通りです。



トップの写真はこのトカゲ君の手のアップです。色とりどりのタイルが超可愛くて・・・
このトカゲ君の周りで写真を撮る人で列ができてました。






なんと言っても私が長時間眺めていたのは・・・このタイル達！！
素敵！！古びていても超素敵でした。いつの日かこんなタイルを使えるキッチンや
バスルームを持ちたいな～～～なんて思いながらです。。
ガウディが持つこの優しさや大らかさ、そしてカラフルな色使い・・・すべてAgliettamia好み！
最後にこの窓枠外のタイル達もとても可愛かった！！


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長文となりましたが、お付き合いありがとうね！！
大満足のグエル公園でした。。。
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