2月の財布盗難=完結編ー超不完全燃焼 |
続編であんなに書いておいてその後ほったらかすのもと思いました。
初めて読まれる方は
①2月に財布を盗まれた話
②お財布のことで如何しても腑に落ちない点
を読んでいただくことこの内容を理解していただけると思います。
さて!!あのオヤジが読んだ書類の中にお財布という言葉があったことから
私の怒りそしてハッキリさせてやるぞ〜〜みたいな正義感が
メリメリと燃えだし、書類の受理を申請しました。
待つこと2週間ーーー通知が来ました。
早速イタ男と書類を受け取るために交通警察署へ!!!
担当の方が『はいどうぞ!!!』 と。。。。
なぬっ!!!!!
どこを見ても財布のさの字も記載されていない!!!!!!!!
なんか拍子抜けとでもいうのでしょうか。。。。脱力。。。。。。
あのオヤジがどうして財布という言葉を入れながらこの用紙を読んだのか!?
わけわからんーーーモヤモヤ感
で。。。。今更改心したことがあります。。。
ここイタリアでは深く考えず
運よく身分証明書が出てきたことで満足するべきだった
イタ男を走らせワザワザこんなことをしたことがハッキリ言って時間の無駄
超不完全燃焼で余計に疲れました
ここまでしないと気が済まなかった私に
何も言わず動いてくれたイタ男に深く感謝❤️
ここイタリアでは日本人魂は少しカーテンの後ろに隠して暮らすことも
快適に過ごせる一つの手段であることを16年目にして!!また再確認
いや。。。まずはお財布を盗まれないようにすることが一番の防御です
一部のわけわからんイタリア人に正義感を持てとか弁論しても疲れるのは自分
ってことを本当に改めて痛感しました。
ということでは拍子抜けするような完結編となりましたが。。。。
お付き合いありがとうございますーーー滝汗
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結局、よく分からないまま自己完結されたんですね。
私も四年半ほど駐在していて、その間、長男が現地幼稚園&小学校に通って、そんな体験をしたことがあります。
盗難とか、そんな被害ではないのですが。
学校で使用しているマテマーティカのワークが、2回ほど使って気付いたのが、違う子の字だったのです(おそらく女の子だと思われるピンクのキラキラのペンが使われている)
ということは、長男のワークが、その子のワークと入れ違っているはずなのですが、その後に記名の指示があってか、皆、自分のものを持ってると!
いやいや、そのページをひらいて、長男の字を探せば一目瞭然なのに!
2回ほど先生に主張して教室まで行ってみましたが、結局分からずじまい。
イタリア人にしたら、我が子のワークがあるんだから、それを使えばいいじゃない、といった感じでしょう。
私も無駄な労力を使って後悔しました。
長文、失礼いたしました。
残念ながら。。。ここでは絶対違うよね〜ということが普通に起きてそしてそれに対してイタリア人もスルーできる対応生←よく言えばを持ってますよね。。。
私も今回のことで自分の中にはまだまだ日本人魂あるんだな〜〜(多分これから先も起こるような気はするー汗)と思った次第です。。。今は日本なのですか???これからもよろしくお願いいたします!!